ハンドメイドのパーツ仕入れ【国内・海外】
こんにちは、えるととらです。
メインテーマ:「ハンドメイドの材料はどこで仕入れるか」
について書いていきたいと思います。
Contents
材料はどこで仕入れる?
ハンドメイド作品を販売するうえで気になるところがコストですよね。
出来れば良いものを安く仕入れたいのは共通の願いだと思います。
仕入先(仕入れ方法)はいくつかあって、それぞれに良さがあるので解説していきたいと思います。
■実店舗での仕入れ
・雑貨店・手芸店での仕入れ
・問屋での仕入れ
・専門店での仕入れ
・100円ショップでの仕入れ
■インターネットでの仕入れ
・日本国内販売ショップでの仕入れ
・海外販売ショップでの仕入れ
実店舗での仕入れ
実店舗というと範囲は広いですが、具体的には町の手芸店、雑貨店、問屋、専門店、100円ショップですね。
●雑貨店・手芸店での仕入れ
町の手芸屋さんなどはタイミングが良ければ、半額セールなど様々なイベントをやっているケースが多いです。アクセサリーショップもお店によりますが、交換パーツやハンドメイド用のばら売りをやっている店舗さんもあります。
●問屋さん
材料をメーカーに卸しているような問屋ですと、かなり安く材料を購入できます。
注意点はロット(1回あたりの最小購入量)がある場合がります。ですが、大量購入することで、さらに割引がもらえる場合もあります。
例えば、貴和製作所やレザーメイトさとうさん、サンカクヤ、クラフトハートトーカイなどがあります。
(販売店舗、インターネット販売どちらもあります)
実店舗一番のメリットは自分の目で見て触って買えるという点ですね。
インターネットだと届くまで分からないことが多いので。
デメリットは価格が割高のケースが多いという点ですね。実店舗さんだと場所代(テナント料や)人件費(店員さん)のコストが乗っかってますので。。。
インターネットでの仕入れ
インターネットでの仕入れについては、2つあります。日本国内ショップと海外販売ショップです。
インターネットでの仕入れの最大のメリットは安く買えるという点に尽きると思います。
デメリットは実店舗のメリットで書いてますが、実物を見るまでわからないという点です。写真の撮り方だったり、見ているモニターの種類で色が違ったりと、購入から到着まで日数がかかるなど。。。とはいえリピート購入前提なら安い方を選ぶ方がいいですね。長くなりましたが、日本国内のオススメショップと、海外ショップでの仕入れの仕方について解説したいと思います。
日本国内販売のオススメサイト
インターネット販売のみとなっています。
商品のおおよその発送日が記入されているため、購入のタイミングがつかみやすいです。
初回購入&新規登録にてポイント付与キャンペンーンが行われています。
店舗販売、インターネットがあります。店舗はほとんどの県に店舗があります。
手作り教室など定期的に開催されているため参加するのもいいですね。
店舗販売、インターネット販売があります。店舗はまだ少なく、東京、神奈川、大阪、福岡の4県に数店舗ずつとなっています。
ほとんどの方がインターネットを利用することが多いと思います。
購入金額に応じて送料が無料になったり、ポイントが付くため次回購入時にポイントを使用し購入できる点は良いですね。
インターネット販売が主になります。
公式サイトからも、もちろん購入できますが、楽天やヤフーショッピングからでも購入することができます。
ハンドメイド作家さんが多く販売されているサイトで有名ですね。
その中で、パーツを販売している方もいますのでこちらからも購入
することができます。
こちらも有名なハンドメイド作家さんがハンドメイドを販売しているサイトです。
パーツを販売されている方もいます。
●フリマアプリ
メルカリやラクマのことです。
ハンドメイド素材と検索するとたくさんの素材がでてきてきます。
多くの方が販売してあり、日本製、海外製の素材が混在しているため見極めが重要になります。
海外販売のオススメサイト
中国から産地直送で送られてきます。
中国に本社を置くショップです。
ハンドメイド素材以外にも生活用品などの販売もあり。
アリババグループが運営するショップです。
ハンドメイド素材以外にも生活用品などの販売もあり。
本社は東京にあり、様々な問屋さんがサプライヤーとしてショップを展開しています。
ハンドメイド素材以外にも生活用品などの販売もあり。
販売価格は会員登録しないとみることができません。
海外販売のメリット、デメリット
メリット
・価格が安い
・種類が豊富
・1個(セット)単位で注文できる商品あり
・送料無料の商品あり
・クレジット支払い可能
・配送選択によって、追跡可能(追加料金かかることもある)
デメリット
・配送に時間がかかる(2週間~1か月以上)
・それぞれの問屋によって安全性を見極めるのが難しい(レビュー数などで判断)
・送料がかかるものがある(無料配送のものから、○○円以上送料無料など)
・一度の注文金額が大きい、注文数が多いなどで関税が発生する場合がある
・まれに商品が紛れて他国経由で届くことあり
海外販売のショップだと安い商品が多く、買いたいんだけど、安全面の不安や、やり方がわからないなど悩みが出てくると思います。
この問題については別記事で解説したいと思います。
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