【初心者】おすすめ すぐに始められるハンドメイドの種類
こんにちは、えるととらです。
これからハンドメイドを始めようと思っている方、趣味をみつけたいと思っている方、副業でお小遣いを稼ぎたい方など、この記事を読んでいる理由は様々だと思います。
ハンドメイドって… ”たくさんの種類があるよね” ”何から始めたらいいんだろう” ”自分にできるハンドメイドは” などと疑問が生まれてくると思います。
そこでまずご紹介したいのは、どんな種類のハンドメイドがあるのかをピックアップしていきたいと思います。
レジン
ジェルネイルはご存知でしょうか?ジェルを塗りUVライトをあて硬化させる、これはレジンの使い方とほとんど同じです。
そう思うと想像がしやすいと思います。
レジン液を型に流し込み、ラメやホログラム、パール、ビーズなどを入れUVライトを数十秒~数分程あて硬化させたらオリジナルの形や色が完成。
そこからアクセサリーやキーホルダーにすることもできます。
ワイヤーアクセサリー
文字通り、ワイヤーを使用しペンチなどで自由自在に加工し、文字を作ったり、ビーズを通したり、様々な形にできるからこそオリジナリティ―あふれる作品を作ることができます。
アクセサリー以外にもインテリアにできる大きいサイズや、観葉植物をつるせるように囲ったりなど様々あります。
ハーバリウム
最近はお花屋さん、雑貨屋さんでも見かけることが多くなりましたね。
専用オイルを瓶に入れながらピンセットでドライフラワーやドライフルーツなどを入れて作ります。
一度作ったら手入れの必要もなく半永久的にインテリアとして飾ることができます。
羊毛フェルト
羊毛(わた)をニードルという針でチクチクと刺していくと徐々に羊毛が固まり、動物やフルーツなど好きな形に仕上げることができます。
チクチクとする作業は時間がかかり大変ですが、完成後の達成感はあります。
地道に作り上げていく作業が好きなかたにおすすめです。
ここからは少し難易度高め
刺繍アクセサリー&小物作り
刺繍糸を使い、アクセサリーまたは布のにステッチをし、ハンドバック、巾着、小物入れを作ることができます。
しかし、こちらは難易度高めで、細かい作業が好き、裁縫が好き、よく手縫いで小物を作っているなど裁縫が得意な方向けです。
もちろん初めてという方もできますが、まずは刺繍のスッテチを練習することが重要になってきます。
かぎ編み
簡単に言えば編み物です。
耳かきのようなフックが付いた細い棒(かぎ棒)で1目ずつ編んでいき、大きいものでマフラー、小さいもので小花など編み方さえ覚えてしまえば、ファッションからアクセサリーまで幅広い作品を作ることができます。
基本の編み方さえ習得できれば、小さいもので数分~数十分と短時間で作れるようになります。
慣れてきたら、模様を入れたり、小物入れや編みぐるみも作ることができます。
レザークラフト
財布やコインケース、キーケース、小物入れ、アクセサリーなどレザー素材でとてもオシャレな作品を作ることができます。
初期にそろえる道具がいくつかあります。
手縫いでするのかミシンでするのかにも関係してきますが、初期費用が必要となります。
やはり、レザーは高級感があり一度はやってみたいと思う項目ですね。
レザークラフトのハンドメイドは男性にも人気があります。
洋裁
洋裁とは、洋服を作ることです。
裁縫が好き、洋服が好き、ミシンが得意という方向けです。
型紙を作って、裁断、仮縫い、本縫い、仕上げ、などいくつかの過程を得て完成していきます。
言葉だけでは、とても分かりづらいですね。
専門書などもありますが、ミシン初心者であれば教室に通ったほうがすぐに習得できそうです。
まとめ
ご紹介できなかったものもありますが、定番で人気で初心者でも始めやすいハンドメイドをご紹介してきました。
紹介したハンドメイドは、最近では100円ショップで購入できるものも多くあります。
最初から道具一式そろえてから始めたいと思う方も多いでしょうが、安くていい道具から高いものまで混在しています。
まずは、キットから始めてみて自分が本当に作りたいと思う作品に出会えたらいいなと思っています。
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