ハンドメイドの販売で注意したいこと

2019年10月28日ハンドメイド販売, 販売の注意点

こんにちは、えるととら。です。

メインテーマ:ハンドメイドの販売で注意したいこと

について書いていきます。


ハンドメイドの販売で注意したいこと

ハンドメイド作品を販売するということは商売するということです。
手作りだから何でもありというわけではありません。
趣味からビジネスになるということを意識してください。「違法」とならないように、

きちんとルールを理解したうえで販売することを強くオススメ致します。


知的財産権に注意 商用化できないものがあります

知的財産権とは大きく著作権と産業財産権とその他に分かれます。
・著作権とは
著作権は著作物を保護するための権利です。
著作物とは、思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいいます。
引用:日本弁理士会HP https://www.jpaa.or.jp/intellectual-property/copyright

・身近な著作物について

 小説、音楽、絵画、地図、アニメ、漫画、映画、写真などがあります。
 キャラクターがデザインされた布を使って作ったポーチを販売することはできません。

 また、生地で有名なマリメッコも同様です。個人使用目的はもちろんOKです。


・産業財産権とは

 いわゆる特許と呼ばれるものが身近に該当します。
 ハンドメイドでは該当する事はほぼ無いかと思いますが、気になる方は特許庁のHPを誤差何章下さい。

ハンドメイドと著作権

さらに深掘りしたいと思います。
やはりハンドメイドを販売するうえで著作権は気になる部分だと思います。
メルカリBOXでの著作権がらみの質問を交えながら考えたいと思います。

こちらは今でも多くの出品がされています。中には公式かハンドメイドかもわからないような出品で悪質に感じます。ハンドメイド作家のみなさんは出品はもちろんですが、購入も控えていただきたい限りです。


書籍を参考に作った作品の販売について

ハンドメイド市場は大きく成長しており、雑誌やテレビなどのメディアでも大きく取り扱われるようになってきて、種類も豊富になってきました。
書籍などを購入して作った作品は販売して良いのか疑問なところですよね。
ハンドメイドの大手minne(ミンネ)ではこのような記載があります。
書籍を参考して作られた作品の販売・展示につきましては、書籍の規定に従う形で販売・展示のご判断をお願いしています。書籍内で「商用での使用は禁止」等の注意事項が記載されている場合、販売・展示はできません。
書籍の記載で確認できない場合には、お客様ご自身で書籍の発行元にお問い合わせいただきご確認ください。
引用:ミンネよくある質問 https://minne.com/help
自己判断にゆだねられていますが、書籍などのレシピを元に作成及び公開することは原則として控えた方が良いかもしれません。
また、完成の形が決まっているキットを使っての作品も製造・販売元への確認が必要となります。

あくまでもオリジナルが大切です。


ハンドメイド販売と確定申告について

メルカリやミンネなどのフリマアプリの販売も一定の所得があると確定申告の義務が発生します。
分かりやすくいうと、ハンドメイドで年間いくら稼いだかを申告し、いくら納税する必要があるかを決める為の申請です。
詳しくはこちらをご覧ください。

ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルはNG

注意書きに「ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセル」と記載することはモラル違反でもありますが、メルカリやミンネでは利用規約違反となっています。注意しましょう。

メルカリ

記載箇所、投稿箇所にかかわらず、商品に問題があっても返品に応じないという記載をすることを禁止します。

■主な記載例

  • 返品不可
  • ノークレーム (NC)
  • ノーリターン (NR)
  • ノーキャンセル (NC)
  • 3N (略語)
  • その他、商品に問題があっても返品に応じないことを記載しているもの

引用:メルカリガイド

ミンネ

「ノークレーム・ノーリターン」のような記述はお問い合わせや返品を受け付けない意思表示となるため記述できません。
例えば、作品に個体差があることを示したい場合には、「ノークレーム・ノーリターン」ではなく「ハンドメイド作品ならではの個体差があることを事前にご理解いただいたうえで購入をお願いしたい」という内容の記述にするなど、ご検討ください。

引用:ミンネよくある質問

 


まとめ

ハンドメイド販売は誰でもできるビジネスの一つです。
ですが、趣味からビジネスへ変わるという点を念頭に置いておいてください。
今回まとめた内容以外にも細かいルールや規約があります。
ある程度の勉強は必要となります。
よりハンドメイドを楽しんで貰うため、役に立つ情報を随時お届けできればと思います。
楽しんでいきましょう。